2016年4月1日

iPod Classic 改造3

iPod Classic

iPod Classic 改造
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iPod Classicの分解ですが画像とかYoutube動画が参考に成りますが
こちらが一番参考に成りました
How to open 6th, 7th generation ipod classic, disassembly, the best method.

iPod Classic 160GB(第6世代[新])(製品番号:MC293J/A)は
殻割りが面倒とか在りました
上記動画の指定位置にFlexible Pry Toolを差し込むと良いです
基本的に裏カバー側にツメが在るので
本体側に器具を沿わせてザックリと差し込みます
なかなか外せないのですが根気よく
(初めてなので初めに器具を入れた部分は歪みましたが)

※器具は薄くケガをしやすいので注意が必要です
※私は器具先端でケガしました

慣れると1分もかかりません(iPod Classicもキズ付けません)

裏カバーを外すと2本のリボンケーブルが本体側に接続されてますので
Dockコネクタ横の電源リボンだけ外せばOKでした
※慎重に

HDDはリボン端子で接続されてますので慎重に
HDDの接続側に在る色の違うパーツ(ストッパー)を上げて外すようにすれば
楽に外せます
本体側のリボン端子はそのままにしておくと
変換アダプターの接続ミスは無いかと思います

iFlash-Sataにもストッパー(黒色のヤツ)は在ります

HDDはこの時点で外します。

バッテリーは裏蓋に貼り付けて在りますので
他に影響しないようにゆっくりと剥がします。
新しいバッテリーには貼り付けられるように成ってますので
元の場所に同じ様に入れ替えで貼り付けます。

HDDが接続されていたリボン状端子にiFlash-Sataを接続します
SSD(512GB)もiFlash-Sataへセットします
バッテリーケーブルを本体側の接続端子に接続します
※バッテリーケーブルの先端は元のバッテリーと同じ様に曲げてから
接続端子に合わせて親指で押し込むように接続

この辺りは iFlash.xyz に画像で説明が在りますので参考に出来ます

※購入したSSDはそのまま使用出来ました
SDカードの様にFAT32でフォーマットはしてません


後のハード的な交換接続作業は裏蓋を閉じるだけですが

その前にiTunesに接続してリカバリーモード等
iTunesの指示に従い初期化します
(この間新品バッテリー充電も兼ねて同期までやりました)
Windowsで150GBほどのデータを一括同期しましたが
問題無く終了しました(時間は恐ろしく掛かりました)

最後に動作確認をして問題なかったので
全てが終了してから裏蓋を閉じます
本体側のツメが在るのでツメの大きい方に引っ掛けて閉じました。
※何処にも閉じ方は紹介されてません(簡単過ぎるからか)

これでSSD化した大容量iPod Classicを使える事に成りました。
・・・で、終了するハズでしたが


ごきげんよう

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