2019年10月24日

レナ 深見玲奈(ふかみれな)の銃 その03

レナ 深見玲奈(ふかみれな)の銃 その03

レナ 深見玲奈(ふかみれな)の銃 その
01 02 03 04 05 06 07 08 09

グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION
B11での放送を予約録画して観て
レナの使用銃に反応してソレっぽいのを組もうとしたその03です

その01でソレ風な簡易比較用をでっち上げましたが
単純にどうやったのか?と聞かれたので
少し手間を承知で作成し直した過程です
作ってたのですが言われてあげました

〇材料
・ベース
東京マルイ
ハイキャパ4.3 電動ブローバック フルオート 対象年令10才以上
ハイキャパ4.3 電ブロフル10禁
 ・コンペンセーター部分
DAISOのカラーボード(黒)5mm厚

・着色カラー
ガンダムマーカー
GM05 ガンダムシルバー
GM10 ガンダムブラック
追加で
GMA01 ガンダムマーカーエアブラシシステム
を使うとキレイに出来ます
(要:幅広のマスキングテープ)

・フロントサイトの再現用
DAISOのLaurel Clipを使用し
適当に10mmくらい切ってプラモデル用接着剤で接着

〇作成
・本体塗装
「ハイキャパ4.3 電動ブローバック フルオート 対象年令10才以上」の
必要な部分を「GM05 ガンダムシルバー」で塗装
「GMA01 ガンダムマーカーエアブラシシステム」使用の場合は
マスキングテープで塗分けの為にマスク処理をします
最初から細かい場所は「GM10 ガンダムブラック」で
リペイント処理を前提にしました(楽なので)
ハイキャパ4.3 塗装
・コンペンセーターの作成
DAISOのカラーボード(黒)5mm厚
サイズは(縦×横)で表示
No.1(40mm×95mm)×1枚
No.2(40mm×25mm)×1枚
をそれぞれカット

No.1
左端から25mm、40mm、65mm、の位置でそれぞれ縦に切れ目を入れて置く
(表側の折り目に成ります)
裏返して逆側から10mm、20mm、の位置でそれぞれ縦に切れ目を入れて置く
(裏側の折り目に成ります)
コンペンセーター展開図_A
組み上げた時に天頂部に当たる面の裏側を殆ど削っておきます。
リング状に結合して結合部をテープ止めします。
裏側にテープを貼って補強しておきます。
コンペンセーター展開図_B
No.2
上から中心線上の10mmで
左右から12.5㎜の位置を中心に半径7mmの円状に穴を開けます
(銃口に当たる場所です)
コンペンセーター塗装
No.2をNo.1の前面に接着(又はテープ止め)
この時はみ出る角をカットします

No.2を接着して無い面を「ハイキャパ4.3」に貼り付けます
まず底面どうしをテープで貼り合わせる
※この時黒テープで貼り合わせると目立たないかも
コンペンセーター接続
次に「ハイキャパ4.3」の銃口上側にテープを上向きに貼ります
No.1をテープに邪魔にならない様に合わせて
No.2で開けた穴から棒状のモノでテープを天井側に貼り付けます
※スライドが稼働しても剥がれ落ちない様に
※テープは写真映えな色にしてみました
コンペンセーター接続_B
・マガジンキャッチ
DAISOのカラーボード(黒)5mm厚
サイズは(縦×横)で表示
(15mm×125mm)×1枚
コレを表側に
40mm、55mm、70mm、85mm、125mmの位置に切り込みを入れ
最初の40mmを縦5mmから15mmへ斜めにカット
85mmから125mmも同様に15mmから5mmへ斜めにカット
(グリップの握り分確保の為)
最期に「GM05 ガンダムシルバー」で塗装して
「ハイキャパ4.3」のグリップ底面に合わせて
内側に両面テープを使用し貼り付けます
マガジン(弾倉)脱着のスペース確保の為のデザイン変更
ですがマガジンキャッチの存在が逆に邪魔ですね(本末転倒)
マガジンキャッチ作成
ハイキャパ4.3 マガジンキャッチ装着
・フロントサイト
DAISOのLaurel Clipを使用
適当に10mmくらい切ってプラモデル用接着剤で接着
赤いフロントサイトの再現用
後はロゴを自作シールで表現し終了です
ハイキャパ4.3 再検証
P.S.
今回シルバーに塗り直しました。
こんな制作過程紹介で良いでしょうかね?

それでは
レナ 深見玲奈(ふかみれな)の銃 その04にて


ごきげんよう

2019年10月20日

レナ 深見玲奈(ふかみれな)の銃 その02

レナ 深見玲奈(ふかみれな)の銃 その02
レナ 深見玲奈(ふかみれな)の銃 その
01 02 03 04 05 06 07 08 09

グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION
B11での放送を予約録画して観て
レナの使用銃に反応してソレっぽいのを組もうとしたその02です

東京マルイハイキャパ5.1
6インチにしてソレ風な状態にしようとしてますが
その制作中ふと、ここまでしてから当初の目的
パッと見ソレ風な簡易的モデルの作成からは
かなり逸脱してる事に気が付きました。
(ヤレる出来ると段々エスカレートしてしまった)
なので割り切って
現在入手可能な本体(ガスブロ)とパーツの組み替えだけで可能な
パッと7インチのソレ風な簡易的モデルの作成もしました。


==条件==
・サイズを6から7インチへ(入手可能パーツ重視)
・パーツ交換は極限化(購入点数制限)
・パーツ加工はしない(手間を省く)
・塗装はどうしてもを最小限度(手間を省く)
=======

==入手工程==
〇本体(ベースモデル)
東京マルイガスブローバック 対象年令18才以上
ハイキャパ5.1 ステンレスモデル
ハイキャパ5.1 ステンレスモデル
〇オリジナル品からの交換するパーツ群
※モノによってはパーツの擦り合わせが必要に成るかも
・↓「[51S-9]シャーシカバー」
「マルイハイキャパ用 サムガード(シルバー)」

・↓「[H51-59]トリガー」
・「ストレートトリガー

・↓「[51S-5]シャーシ」
・「NINEBALL ハイキャパ5.1用 カスタムロアフレームR EDGE 5.1インチ + コンペンセイター

〇本体(ベース)に追加するパーツ群
・↓「マグウェル」 形状が似ていたのを購入
・「BWC 東京マルイ ハイキャパ Hi Capa用 マグウェル マグバンパー クロームメッキ エアガン ガスガン サバゲー

・↓「ロゴマーク(グリップ用)」 シールが在ったので購入
・「AABB IPSC STI/SVタイプステッカーセット


==工作工程==
まずは分解してパーツを交換し組立てですが
下記のYouTube動画を参考に分解組立て動画を確認して
予習後にパーツ毎の取り付け説明書に従いました。
※各バネを飛ばさないよう注意!
東京マルイ ハイキャパ5.1 ガバメントモデル 分解手順例
東京マルイ ハイキャパ5.1 ガバメントモデル 組み立て手順例
・「[51S-5]シャーシ」交換
東京マルイ ハイキャパ5.1 カスタムロアフレームR LayLax NINEBALL【組み込み手順例】
以下のパーツ交換は分解・組立手順を見て確認しながらの作業でした
・「マルイハイキャパ用 サムガード(シルバー)」
・「ストレートトリガー」

・「マグウェル」
前方から引っ掛ける様に後方を力任せに叩き込みました。
固くて「[H51-70]ハウジングピン」を交換してませんが(苦笑)
※多分パーツ成型の公差誤差範囲かと
ハイキャパ5.1 ステンレスモデル +(カスタム化)
==塗装工程==(予定)
※全ての塗装乾燥後
B530Mr.スーパースムースクリアー(溶剤系スプレー) つや消し」でコート(予定)
Mr.スーパースムースクリアー 塗装方法解説
※コンペンセイター部分は取り付け前に塗装(予定)
※「[51S-1]スライド」は各パーツを外した状態で塗装(塗装後組込む)(予定)
・コンペンセイター部分で各パーツ側面と同じ面と
 銃口の正面をシルバーに塗装(予定)
(コンペンセイター銃口内部も塗装すると見た目が映えるかも?)
ガンダムマーカー
「GM05 ガンダムシルバー」と
GMA01 ガンダムマーカーエアブラシシステム
で塗装
・「[51S-1]スライド」上面部分を黒く塗装(予定)
ガンダムマーカー
「GM10 ガンダムブラック」と
GMA01 ガンダムマーカーエアブラシシステム
で塗装(予定)

最期に全て組み込んでから
・ロゴマーク(グリップ用)に
SVタイプステッカーを貼って終了(予定)
スライド部分の「Ignis.45」のロゴは
公式の等の公開画像から自作シールを作成する(予定)
※今回はネタなシールのイメージ画像です

本体の18禁のガスブローバック
ハイキャパ5.1 ステンレスモデル
は機構そのものには何も手を加えてませんので
正しく組み替えていれば普通に作動します。
※完成画像は着色と仮のステッカーを貼った予定外イメージ画像です
ハイキャパ5.1 ステンレスモデル +(カスタム化) +塗装イメージ
P.S.
何かもうこれで良い気がしてきて
ガッツリやってるモノへのモチベーションが下がりぎみです
今回のは7インチなので作成中の6インチと1インチしか違わないですし
どうせ出来てもパット見でソレ風なだけですし
切った貼った削った塗ったするくらいなら
簡単な方が楽で良いかもと(苦笑)
では
レナ 深見玲奈(ふかみれな)の銃 その03
に続く・・・予定です


ごきげんよう