2017年6月25日

仮想ドライブ

仮想ドライブといえば
有名なところと、私が使用してるのは
DAEMON Tools ですが(Lite限定で)
http://www.nihongoka.com/daemontools/

勧めるにあたっては・・・
インストール時に一緒にインストールされるモノを考慮する必要が在る!
この点が進めるのを難しくしてます。
なので、インストールも含めてシンプルで使いやすい仮想ドライブ

ImgDrive を紹介
http://www.dvdforge.com/imgdrive/

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WinCDEmu でも良かったのですが・・・
http://wincdemu.sysprogs.org/
・ポータブル版も在るし
・ドライブレターを単独で変更できるし
・日本語化されてるし
・どちらもイメージファイルを右クリックからマウント出来るし
・・・あれ? WinCDEmu で良かった?(ぉ)
※私環境ではポータブル版に難在りで使ってません
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ImgDrive
http://www.dvdforge.com/imgdrive/
インストール方法は特に追加ソフトも無くOKで終了ですが
日本語化されてませんので
日本語化工房 さんから日本語化ファイルをDLします
http://www.nihongoka.com/jpatch_dairi/imgdrive/
imgdrive104_jp.zip

DLした圧縮ファイルを解凍したら
インストール先の Language
変更してなければ[C:\Program Files\ImgDrive\Language]
IMGDRIVE_JPN.lng を入れて再起動すると日本語化されてます
設定でも変更出来ます
ImgDrive
 ついでに設定で以下を外しておきました
・自動起動・自動マウント・アップデートをチェックする

ドライブレター(仮想ドライブの)は勝手に決められますので
必要ならドライブ名を変更しておきます
ImgDriveドライブ文字とパスの変更
コンピューターの管理
 ↓
ディスクの管理 仮想ドライブを右クリック
 ↓
ドライブ文字とパスの変更
 ↓
変更(C)…
 ↓
替えたいドライブ名にして[ OK ]


マウントは対応イメージを右クリックから指定するだけです
アンマウントは仮想ドライブを右クリックから取り出し
[ アンマウント ]を選ぶだけです
マウントされたイメージは物理ドライブと同様に使えます
ImgDriveイメージをマウント

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WinCDEmuの簡単な紹介
※音楽イメージのcueを認識しませんでした
(ポータブル版)ので手軽なのですが私の環境では使用してません。
WinCDEmu
http://wincdemu.sysprogs.org/
インストール版で在れば単独で日本語化されてますし
ドライブ名も変更出来ますので ImgDrive より楽です
何よりポータブル版で在ればインストールの必要すら要りません
ファイル PortableWinCDEmu-4.0.exe を
右クリック[管理者として実行]して
マウントしたいイメージを[Mount image]から選択するだけです
アンマウントも選択して[Unmount]で終了です
PortableWinCDEmu

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仮想ドライブは使い勝手と対応ファイルが決めてですが、
インストールのし易さが導入の要になりますね

DAEMON Tools Lite はイメージの
右クリックからのマウントが出来ないので微妙な所もあります
※私の環境だからですかね?
ImgDrive はその点でも使い勝手は楽ですね



ごきげんよう

PS Vita で動画を見る

PS Vita を購入しました。

PSP でも音楽や動画を視聴してましたが
PS Vita でも音楽や動画を視聴してみたく成りました。
PSPより解像度等が良いですので試したかったが本音ですが(笑)

PSP では音楽や動画は専用ツールを使う事無く
MEMORY STICK PRO DUO の各フォルダに
ドラック&ドロップか、コピーするだけで認識してくれましたが
http://kabanokakuni.untokosho.com/beginner/folder/index.html
PSPのMS
MUSIC ←音楽データを入れる
PICTURE ←画像データを入れる
├ PSP ←PSP用の各種データ(セーブデータ含む)はここの下の階層にいれる
VIDEO ←動画を入れる

PS Vita では専用ツールを使用する必要が在りますね。
http://cma.dl.playstation.net/cma/win/jp/index.html

個人的にはパソコンに専用ツールをインストール必要に若干不便に感じますがね

何もしなくてもパソコンの各フォルダに音楽や動画を入れ、
PS Vita 本体からコピー等の管理をするだけで良いので楽ですね。
※PS Vita専用のメモリーカードが必要だそうです。

コンテンツ管理アシスタント for PlayStation
http://manuals.playstation.net/document/jp/psvita/cm/content_pc.html
インストール方法は以下の通りですが
個人的にアクセスフォルダー先を変更しました(苦笑)
コンテンツ管理アシスタント for PlayStation
 接続方法はUSBケーブルに限定する為に
 [ OK ]を設定して[ネットワーク接続設定]は選択しませんでした
 Wi-Fi はゲーム機的に普段は使わないのですが
ゲームソフトの修正とかバージョンアップで使用しなければならない!
コレはが難点ですね
(PCにUSB繋いで出来れば・・・あー解析されるからか)
コンテンツ管理アシスタント for PlayStation
インストールが終了したら
パソコンの各指定フォルダ先にデータを準備しておきます。

 Music ←音楽データを入れておく
 Pictures ←画像データを入れておく
 PS Vita ←PS Vitaの各種データ
 Videos ←動画を入れておく

後はPS Vita からPCから本体にコピーする様に操作するだけです。


対応する音楽ファイルや動画ファイルは公式に在りますね
音楽ファイル(普通に拡張子が .mp3 .mp4 .wav です)
http://manuals.playstation.net/document/jp/psvita/music/filetypes.html
・MP3(MPEG-1/2 Audio Layer-3)
・MP4(MPEG-4 AAC)
・WAVE(Linear PCM)

動画ファイル(拡張子が .mp4 でHD画質までです)
http://manuals.playstation.net/document/jp/psvita/videos/filetypes.html
・MPEG-4 Simple Profile Level6 最大1280x720ピクセル、AAC
・H.264/MPEG-4 AVC Baseline/Main/High Profile Level4.0 最大1080p、AAC

画像ファイル(解像度の表示は無いみたいですが)
http://manuals.playstation.net/document/jp/psvita/photos/filetypes.html
・JPEG(Exif2.2.1)
・TIFF
・BMP
・GIF
・PNG
・MPO
・PS Vitaで撮影した動画


結果
PS Vita での動画視聴はPSPの時よりファイルの汎用性の幅が大きいですね
個人的には iPod Classic を一つ動画専用(1TB化したモノ)にしてるので
大画面で見る事以外は…普段から使う事は無いですが(苦笑)

P.S.
久しぶりの更新がPS Vitaなんです
パソコンも今年に自作してVRが出来るハードにしました
スマホも替えました



ごきげんよう